Look&Check NO.180
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100806040200100%020非肥満 60.6%基準範囲内 33.8%保健指導基準値以上 13.6%受診勧奨基準値以上 5.4%服薬投与 7.8%肥満 39.4%基準範囲内 7.2%保健指導基準値以上11.6%受診勧奨基準値以上7.9%服薬投与12.7%406080%健診結果に注意すべき項目がある方は保健指導を活用してください このグラフは、平成25年度(※)に特定健診を受診した35歳以上の方の健診結果をもとに、血圧・脂質・血糖のリスク度別に人数の割合を示したものです。 当健保組合では特定健診結果に注意すべき項目がある35歳以上の方へ、次の保健指導を行います。~生活習慣病のリスク改善を目指して生活習慣の改善や肥満解消に力を入れた指導を行います~ 保健師等の専門相談員が面談と電話でサポートします。生活習慣改善に向けてのアドバイスとともに、受診指導は受診の必要性について、服薬者指導は服薬管理について、説明を行います。対象の方の健康状態に合わせ、保健師等の専門相談員がメタボ予防のための行動計画設定を支援します。行動計画に従って実行します。電話とレポートで取組み状況の確認やアドバイスが行われます(動機付け支援の一部を除く)。電話とレポートで取組み後の健康状態の変化などを確認します。当健保組合の利用者は、未利用者よりも高い確率で検査数値が改善しています。肥満者※は約8割、非肥満者は約4割の方に血圧・脂質・血糖の値に注意すべき項目(または服薬している)がありました。当健保組合では、特に生活習慣病の予防・重症化予防が必要な対象者(太枠)に、保健指導を行います。放置すると、重大な病気をひきおこす可能性があります。生活習慣病のリスクを軽減するため、早目の対応が必要です《下記のうち対象者に応じたいずれかの保健指導を行います》※面談は、㈱全国訪問健康指導協会の相談員(保健師等)による面談が含まれます。 被保険者の方は会社より、被扶養者の方は組合より利用案内をいたします。■特定健診受診者の健康分布(平成25年度)■平成27年度保健指導実施のご案内♦特定保健指導の内容♦受診指導・服薬者指導専門相談員と面談各自取組み(継続的支援)6か月後の最終評価※肥満者…腹囲(男)85㎝以上 (女)90㎝以上、またはBMI(男女とも)25以上※平成26年度健診結果は現在集計中です。123特定健診受診特定健診結果に注意すべき項目がある生活習慣病リスク軽減肥 満非肥満特定保健指導 面談※(奇数歳でリスクがある方)受診勧奨通知(主に偶数歳で医療機関受診が必要な方)健康サポートブック「QUPiO」(当年度から特定保健指導対象基準に該当した偶数歳の方)服薬者指導(服薬中でも検査数値が悪い方)面談※受診指導 面談※(医療機関受診が必要な方)健康サポートブック「QUPiO」(医療機関受診をお勧めする方)服薬者指導(服薬中でも検査数値が悪い方)面談※5

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