Look&Check NO.187
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平成29年度生活習慣病健診受診のための希望調査が始まります生活習慣病にならないために~各種保健指導のご案内~♦35歳以上被扶養者、任意継続被保険者の皆さまへ♦特定健診結果に注意すべき項目がある 35歳以上の方へ自己負担1,000円■対象者■受診の流れと各期限■申込期間■特定保健指導■自己負担費用 次の①②ともに該当される方①平成29年4月1日現在および健診受診日に、被扶養者または任意継続被保険者資格がある (受診期間:平成29年5月~平成30年1月末日)②平成30年3月31日までに35歳以上に達する (昭和58年3月31日以前生まれ) 生活習慣病は、初期には自覚症状がないものがほとんどです。自分は大丈夫だと思って健診結果の異常値などに対応せず放置すると、気づかぬうちに悪化し、脳卒中や心臓病など生命を脅かす病気に進行する可能性があります。 当健保組合では、平成28年度特定健診結果に注意すべき項目があった方を対象として、次の保健指導を行っていますので、積極的に利用してください。【特定保健指導のプログラム】〔会社にお勤めの方の被扶養者〕お勤めの会社により受診希望調査が行われます。それぞれの会社からの案内に従って手続きしてください。ご自宅に「健康診断受診のご案内」が届きます。「健康診断受診のご案内」の内容に従って、予約手続きをしてください。4月末を過ぎても届かない場合は、早めに当健保組合までご連絡ください。〔任意継続被保険者とその被扶養者〕本誌に同封されている「受診希望申込書」に必要事項を記入して当健保組合へお送りください。第1回:平成29年2月初旬~末日(第2回は8月頃を予定。本誌『Look&Check』夏号(8月発行)で改めてご案内します。) 特定保健指導の対象(肥満であり、健診結果が基準値を超えている)となった方には、専門職(看護師・管理栄養士等)の相談員がメタボ予防・脱却に向けた保健指導を行います。初回面談にて目標を定めた後、6ヵ月間にわたり電話や文書でサポートを行います。 食事内容や食環境などをお伺いし、日々の生活の中で取り組める工夫をアドバイスします。また、リバウンドしないダイエットの基礎知識をはじめ、自宅等で気軽にできる簡単エクササイズをご紹介し、6ヵ月間の目標を決めます。1,000円(オプション費用を含む)平成28年度に受診された方には、自動的に「健康診断受診のご案内」をお送りします。対象になった方は、保健事業2月末日まで4月下旬より順次発送10月末日までに面 談 支 援4

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