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(%)※1※25040302010025.9%26.2%30.0%平成28年度実績平成29・30年度目標平成27年度実績目 標(%)10080604020094.6%83.6%83.8%84.1%84.7%60.1%94.9%59.3%94.2%61.5%96.0%62.0%平成28年度実績平成29年度実績平成30年度目標平成27年度実績被保険者被扶養者合計目 標86.0%10.2%3.8%79.2%11.9%8.9%67.3%15.3%17.4%62.3%13.8%23.9%35~39歳40~49歳50~59歳60~74歳メタボ該当メタボ予備群非該当(%)100806040200メタボ予備群13.1%メタボ該当13.2%非該当73.7%対象の方は、これからの健康なくらしのために必ず受診しましょう。平成29年度 三菱健康保険組合特定健診・特定保健指導結果報告 国が定める目標値に基づいて、当健保組合における特定健診・保健指導の実施目標を定めています。以下のグラフのとおり、実績は特定健診受診率・特定保健指導利用率ともに、目標に及んでいません。 健診は年に1度必ず受診し、病気の予防・早期発見に役立ててください。また特定保健指導に該当された方は積極的に利用し、肥満と生活習慣病のリスクを改善しましょう。 内臓肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさり、心臓病や脳卒中などの動脈硬化性の疾患をまねきやすい状態がメタボリックシンドロームです。当健保組合では約26%の方がメタボ該当または予備群で、年齢が上がるほどその割合が高くなっています。 なるべく早い段階で生活改善を心がけて動脈硬化の進行にブレーキをかけ、生活習慣病を未然に防ぐことが重要です。◆特定健診・特定保健指導実施率 実績と実施目標(35歳以上)◆メタボリックシンドローム予備群・該当者の割合(平成29年度 35歳以上)※1:平成28年度実績は、28年度健診結果に基づき28~29年度に実施した保健指導利用率。当組合における特定保健指導は、該当者全体の約半分にあたる奇数年齢の方のみを対象に実施しているため、利用率はおよそ50%以下となります。※2:平成29年度健診結果に基づく指導は現在実施中です。【特定健診受診率】(平成30年6月現在)【特定保健指導利用率】(平成30年6月現在)【年齢別割合】平成30年度からは、スマホアプリでの継続支援が可能となるなど、特定保健指導がより利用しやすくなります。対象となった方は、ぜひ利用してください。被扶養者のみなさんの4割が未受診となっています。年齢が上がるほどメタボ該当者が増加。生活習慣の改善を若いうちから行うことが重要です!特集6

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