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医療費控除の電子申告(e-Tax)においてWeb「医療費のお知らせ」を活用できますジェネリック医薬品促進差額通知をお送りしています 医療費の自己負担分を年間で一定額以上支払った場合、正しく申告すれば税金が戻ってくることがあるのが「医療費控除」です。電子申告(e-Tax)を利用する場合、当健保組合のWeb「医療費のお知らせ」を添付データとしてご活用いただけます。平成30年分データは平成31年2月頃の掲載を予定しております。 当健保組合では、ジェネリック医薬品により代替可能なお薬を使用されている40歳以上の加入者に対し、具体的な薬名や金額をお知らせする通知を年2回お届けしております。今年度の1回目は9月下旬に通知しました。届いた方もそうでない方も、ぜひ一度、かかりつけのお医者さんや薬剤師さんに相談してみてください。Web 「医療費のお知らせ」は、当健保組合ホームページ:URLhttp://www.mitsubishi-kenpo.or.jp/からどうぞ。※書面申告の際に、「医療費のお知らせ」をプリントアウトしたものを添付することはできません。 詳細につきましては、今後順次ホームページでお知らせします。 お薬手帳は、個人ごとに使った薬の名前や服用量・回数、注意事項などを記録しておくものです。調剤薬局では原則として無料でもらえます。そのほか市販のものやスマートフォンで使用する「電子お薬手帳」も普及しています。医療機関や薬局を利用する際に提出すると薬剤師等が確認・記入してくれます。*危険な飲みあわせや重複投薬などがないかチェックでき、副作用のリスクを減らします。*アレルギーや過去の病歴などを伝えることができ、安全な投薬の参考になります。*旅行時の急病や災害時などに、必要な薬の情報をすばやく伝えられます。*市販薬を買ったときなども記入すれば、あとで薬剤師等への有効な情報になります。*6ヵ月以内に同じ薬局にかかり、お薬手帳を提出すれば自己負担額が安くなります。●活用しましょう「お薬手帳」お薬手帳のメリットここをクリックぽんけInformation6

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